つべからひとつかみ（Holiday version） -マントヴァーニー - Christmas Medley

マントヴァーニー管弦楽団といえば、リサイクルショップ系でも比較的手軽に手に入るほど５０年代に日本でも大ヒットしたムード音楽の巨匠ですね。つべつかのHoliday version シリーズももうすぐイブで佳境に入って参りました。そこで、ある意味オーソドックであり、心にしみるストリングスの調べを楽しみたいと思いました。といってもフルのアルバムでは持っていないので、冬休みにでもリサイクルショップ系を掘りに行けたらとと思います、それでも「魅惑の宵」は入手しやすいかもですが、クリスマス曲は難しいかもですね。
マントヴァーニーは、本来のヒット曲で特集を組みたいところなのですが、この時期、クリスマスソングです。まさにリビング・ステレオな感じのサウンドですよね。家族でリビングに集まって聴く世界ですね。かれのいわゆるカスケーディング・ストリングスが大変好きなのです。リカルド・サントス楽団もやや似た雰囲気を持ってますが、ストリングスの高音部分が自分の好みにぴったりなんですよね。