ぬるま湯は出られないものです(やや愚痴っぽいのでスルー推奨)

本日で、4年間の客先常駐プロジェクトが一区切り迎えました。案件自体は終了したわけではなく、単価が落とされて弊社の後輩とローテーションとなったわけです。その後輩君は先月まで同じフロアーの別プロジェクトで常駐してわけですから、実質私一人分商売の規模削減となってしまったのでした。
まあ、内部に常駐していたからその会社の景気の悪さはよく分かっていたのですけどね、物凄い経緯削減の嵐。当然外部委託案件はコストカットの対象となってしまうのですよね。
今にして思うと、この時を見越して色々と手を打っておくべきでした、現在のプロジェクトが初期の混乱期に火消し的に送り込まれたわけですが、さすがに4年も経てば落ち着いてきますよね。内部にいるうちに次の展開の芽を探しておくべきでした、日々の仕事をただ回すだけで迫り来る変化に対応出来ませんでしたね(「チーズはどこへ消えた」かって感じ)。今回のプロジェクトは比較的、最初から緩かったですからね。自社で開発案件で徹夜続きも辛いけど、いや、その前にその開発案件自体が無いのです。仕事探しにでなきゃ。そう、この客先常駐期間はある意味ぬるま湯に浸かった状態でした。ぬるま湯に浸かっている状態とはそれ自身決して心地良いものではないのですが、そこから出るのは寒くてなかなか出れないような状態の事をいうのですね。やっとぬるま湯をでれました。
というわけで、これからが大変なわけですがとりあず自分自身にお疲れ様と言っておこう。そして資金がなく勿体無い10連休がはじまるのでした。

  • ほんとにほんとにご苦労ね
    ドリフは軍歌替え歌が多いですね