Windows7環境整備
本日雨も降っていることもあり、久しぶりに家族汎用のデスクトップパソコンまわりのお手入れ。ところで、デスクトップというと、仕事上私がつい多発してしまう誤字のひとつに「ディスクトップ」というものがあります。デスク（机）の上のパソコンだからデスクトップが正解なのですが、つい発音に近い綴りを書いてしまうことってありますよね。最近はGUIでパソコン表示画面をデスクトップ画面などとパソコンの中の世界を机の上のアナロジーとして捉えているので、実際にそれらが保存されるハードディスク（こちらは、「ディスク」が正解ですがグーグルの検索結果ではデスク：約 29,200,000 件、ディスク：約 743,000,000 件で、やはりデスクの勝ち）の関連して保存先のルートという意味で、ディスクトップもあながち間違いでもないような。（誤字といえばこの日記は仕事じゃないのでほとんどオン下記投稿なので誤字乱発ご容赦願います）
と、まったくタイトルと関係のない内容からの始まりでした。家族汎用パソコンと言っても、ほぼ中学生の長男の独占利用なわけでして、彼はオンラインゲーム等の互換の問題でVistaOSの方をマルチブートで利用しているのであります。なんとかWindows7のXP互換機能上からの利用移行出来ないかと思っているのですがめんどくさいので放置。彼自身も移行のメリットが感じられないのか放置状態です。そんな彼は受験生でもあるのでパソコンばっかやってんじゃねーよということでパソコン禁止令を出しているのですが（彼の同級生の達は禁止令など出さずも自主的に勉強してんだけどな〜）、音楽を聴きながらでないと勉強できないといいパソコンで音楽聞いてます。それだとパソコンやっているのか勉強してるのか区別がつかないので、音楽用に私のiPodを貸してやることにしました（彼はまだ、携帯プレヤーをもっていないのでした）。
そこで、Windows7環境下のiTunesとか最新にしたり、メイン利用MacBook用のiTunes環境ライブラリ共有とかしていろいろ遊んでました。次にに長男が普段聴いている音楽ファイルを"私の"ライブラリへ取り込んで彼専用のプレイリスト作成。最後にiPodと同期とろうとするもパソコンがiPodをデバイスとして認識せず。たしか何もしなくてもOS標準で認識してくれたはずなのにおかしいなと思い、いろいろ調査するもNGしかたなく、メイン利用のMacBook経由で同期。でもこの時、MacBookでもなかなか認識してくれない。MacBookでは最近iPhoneの同期の時も認識してくれないことが多いので挿し直しとかやってなんとか認識。この時、「ハッ」と思って接続ケーブルを別の物に変えてみたら、MacBookで一発認識。そのケーブルでWindows7環境でも一発認識。なんだケーブルがNGだったのかという顛末。普段、MacBookでも認識不良であったのはかなりゴミの溜まったMacOSのせいじゃ無かったのですね。良かった気がついて。トラブルシューティングの初歩ですね、腕が鈍ったかな。
