銀河鉄道の夜

細野春臣の作品という事で、借りてみました。改めて、細野さんの才能を認識させられました。公開当時も、細野さんというか当時はYMOの細野さんとして好きではあったのですか、サウンドトラックまであまり意識しておりませんでした。今回改めて、サウンドだけ聴いて、その濃さを再認識いたしました。公開当時は、以前から好きだった「ますむらひろし」の世界の印象の方が強かったので細野さんの音楽の世界まで深く考えてませんでした。今にして思うと、宮沢賢治的世界は「はっぴいえんど」時代からのテーマであったのですよね。
最近、学生時代に文系全般が苦手であった反動で、文学中年化しつつあるので、これを機に、賢治の世界を青空文庫iPhoneで読みななおしてもよいかも。
参考
Stanzaを利用
alfabeat 1st - iPhoneに青空文庫がやってきた!
私のライブラリ、英語のドキュメントは豊富なようです(英語苦手なので残念ですが)。
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上記はディスクトップアプリが必要ですが、お手軽なのは、下記のリンクかな
http://aozora.sohaya.com/

銀河鉄道の夜
アーチスト: 細野晴臣
発売元: テイチク
レーベル: テイチク
価格: ¥ 1,377 (10% OFF)
発売日: 1996/02/21
売上ランキング: 2977
おすすめ度 5.0