涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

またまた、息子の本棚から拝借。今回は短編集ですね。アニメ化されていなくて興味あった、「笹の葉ラプソディ」がやっと読めました。ハルヒの過去への干渉とか、この話は、たいした落ちはないけど、この話自身がこの先の大きな伏線になっているような気がする、というか伏線であってほしい。でも、この作家、なんか行き当たりばったりで書いてる感じするのであまり期待しないでおこう。なとなくシリーズ最後落ちもわかったような気がするけど、外れていたら恥ずかしいから書かないでおきましょう。

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)
発売元: 角川書店
価格: ¥ 540
発売日: 2003/12
おすすめ度 4.0