長男、中学卒業式に参列

本日、長男の卒業式に参列してきました。世間は、震災&震災の影響の計画停電でかるくパニックなっているような時期の卒業式です。長男の卒業式は震災だったね、と後年語られてゆくことでしょう。うち子のエリアでは、式の途中に停電となることは無かったのですが、同じ県内でもいくつかの学校は停電のなかの卒業式であった所もあるようですね。さらには、私の知人の子の中学では卒業式自体取り止めとなった学校もあるようです、私立中学とかだとそのまま進級みたいなものといえ、やはり寂しいでしょうね、卒業式がないのは。
参列した父兄の状況メモ、お父さんも来ている比率多いですね。私が公立中学を卒業した頃は、母親くらいで父親まで参列している親は少なかったように記憶していますが時代ですかね。大学の入学式や卒業式まで参列する時代ですからね。
今回、面白かったのは、式の後のクラスへ戻ってからの最後のホームルームを参観できたことです。一人一人のコメントや全体の雰囲気から息子がクラスでどのような存在なのかを感じ取ることが出来ました。最後に先生へ生徒からサプライズとか普通に感動しました。

BGM:卒業式で歌われた曲

  • 雲の指標
    作詞:吉井奈緒子、作曲:鹿谷美緒子
  • 旅立ちの日に
    作詞:小島登、作曲:坂本浩美、編曲:松井孝夫。この曲に合わせて息子から手紙を読むという演出。彼の書いた手紙で泣けなかったのが残念、笑っちゃいました。