つべから一掴み ザ・フィーネーズ 哀愁のカレリア

昨日にひきつづきエレキギターサウンド。この「哀愁のカレリア」という曲は、スプートニクスの「霧のカレリア」とよく混乱されますよね。かくいう私も混乱してました。まあ、スプートニクスの方がだんぜん有名なワケですけどね。スプートニクスはスウェーデンのギターバンドで、ザ・フィーネーズはフィンランドのバンドです。またこの「哀愁のカレリア」と「霧のカレリア」って同じ曲だし。ザ・フィーネーズ に関してはかなり謎なグループのイメージが有りました。今回ネットで調べたら、ザ・フィーネーズとは、スプートニクスのデビュー前のバンド説が出てました。何が本当であるかよくわからないです。この辺は80年代入ってからの謎の北欧ギターインストバンドである、フィヨルド7にも影響か。

  • 哀愁のカレリア / ザ・フィーネーズ
    途中間奏に入るロシア民謡「トロイカ」がいいですね。
  • 霧のカレリア / ザ・スプートニクス
    このジャケットは、これまた謎のバンドであるフィヨルド7が大瀧詠一師匠の「哀愁のさらばシベリア鉄道」発売したときのジャケットの元ネタですね。
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イン・ジャパン(紙ジャケット仕様)
アーチスト: ザ・スプートニクス
発売元: SOLID RECORDS
価格: ¥ 2,394 (5% OFF)
発売日: 2007/09/22
売上ランキング: 141806