やっぱりオフィス製品は必要か?

MacBookで動作可能なOffice互換製品は限られるわけですが、とりあえず、無償版とうことで、互換性には若干難ありですが、定番の「OpenOffice.org」をインストール。今度、会社で行われる勉強会の発表者担当なんですけど、MacBookで行おうかなと思ってます。そこで、プレゼン用のソフトがなかったので、「OpenOffice.org」のImpressを使用したかったわけです。MacBookにはあんまり仕事っポイものは入れたくなかったんだけどね。インストールした後で気がつきましたが、プレゼンだけなら「高橋メソッドなプレゼンツール in XUL リターンズ」でもよいかな。いずれにしてもそろそろ作り始めないと間に合わないです。相変わらず、プレゼンの内容よりも形から入るタイプなので、内容は薄っぺらな物になりそうな予感。どこまでギミックなプレゼンにするかの方に力が注がれてしまいそう。

iRed Lite -Apple Remoteでプレゼン-

MacBookを購入したときに思わず一緒に購入してしまった Apple Remote リモコンですが、ほとんど利用していません。もともと、MacBookではDVD観たり音楽聴いたりをメインにするつもりでなかったので、当然「Front Row」を使うことがありませんでした。しかし、このリモコン当初からパワポのプレゼンに利用できそうだと思っていました。もっと標準の設定でいろいろなアプリに対応できる物と思っていましたが、実際は「Front Row」しか利用できないような現状です(アップル純正のオフィス製品 iWork - Keynote だと利用できるそうですが有料製品利用する余裕がありません)。そこで、いろいろ調べて「iRed Lite」を入れてみました。
Layerの切り替え方ではまりました、結局下記のマニュアルの記述通りなのですけど、Apple Remoteリモコンの反応が鈍いせいで、私の直感に合う動作をしてくれなくてうまくレイアのタイトルをハイライトにすることが出来ませんでした。

•with the OSD on screen, hold menu for a second -> the layer
title will highlight:
•Use left/right on your Apple Remote to switch layers
•As soon as PowerPoint layer is visible, press center button once
to activate this layer.
•Press menu to hide the OSD.

参考:
MOONGIFT: » Apple Remoteを活用「iRed Lite」:オープンソースを毎日紹介
iRed Lite - Downloads

RDC2が非常に快適な件について

現在、お仕事PCが壊れて、ちょっとスペックダウンしたPCへ移行してから、やはり積載メモリの減少による重さを感じています。お仕事PCを自宅へ持ち帰ったときは、MacBookからRDC2で、お仕事PCへ接続しています。このときの動きがサクサクなんですよね。しかも、画面もMacBookの全画面に合わせたワイドスクリーンで利用できます。通常会社で利用するときもこの状態で利用したいです。それは利用規程に反しそうですな。いっそのこと、MacBook上のVMware Fusion を利用したXPのゲストOSがお仕事PCとして認められると便利なんだけどな。それはそれで、いろいろ問題ありそうですけどね。